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アンゴラ
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2013年6月15日付けメディア報道によれば、Kwanza Norte州にてAngola Exploration Mining Resources社が現在プレF/S中のCassala/Quitungo鉄鉱石プロジェクトの生産開始は2017年になる予定である。生産開始時の生産規模は最低でも6百万t/年を見込み、フル生産・・・ 続きを読む
アンゴラ:中国の支援によるBenguela鉄道がDRCコンゴ領内まで延伸
2012年12月11日付けメディア報道によれば、アンゴラ中部Lobito港から内陸部へ通じるBenguela鉄道(1,344 km)の整備が進捗し、2012年12月中にはDRCコンゴ領内Katanga州のDiloloまで延伸される見込みである。これにより、DRCコンゴで紫金鉱業が30%の権益を取得し現在探鉱中のKis・・・ 続きを読む
アンゴラ:鉄鉱石の生産開始は2014年頃になる見込み
2012年11月7日付けメディア報道によると、アンゴラ国営鉄鉱石公社(Ferrangol)が所有する2つの鉄鉱石プロジェクト(Cassinga及びKassala-Kitungoプロジェクト)の生産開始は2014年又は2015年となる見込みである。両プロジェクトの権益は、Trafigura社(スイス)傘下のDTグループ・・・ 続きを読む
アンゴラ:Cassinga鉄鉱石鉱山は2013年生産再開見込み
内戦により1976年から操業を休止しているアンゴラ南部Huila州のCassinga鉄鉱石鉱山は操業再開に向け開発が行われているが、国営公社Ferrangolの見込みでは、2013年より年産3百万t規模で生産再開される予定である。Cassinga鉄鉱石鉱山の権益はFerrangolが30%を保有する他、軍の参謀を務め・・・ 続きを読む
アンゴラ:Alcoa社、アルミ製錬所の建設に関して政府と覚書を締結
米アルミ生産第一位のAlcoa社(本社:ニューヨーク)は2011年10月27日、製錬能力75万t/年のアルミ製錬所の建設を検討することに関してアンゴラ政府と覚書を交わした。アルミ製錬所は、同政府が建設を検討中の水力発電所から電力供給を受ける予定で、Alcoa社と同政府の両者が同プロジェクトの実現可能性調査を行うことに・・・ 続きを読む

