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鉱種: ウラン
ナミビア:Paladin社、Langer Heinrich鉱山の再稼働のため約150mUS$の資金調達計画を発表
2022年3月31日付けメディアによると、豪Paladin社は、現在休止中のナミビアLanger Heinrichウラン鉱山の操業を再開するため、161.2mUS$を調達する。この資金調達は、150mUS$の全額引受による1回限りの株式発行と、豪州またはニュージーランドに住所を有する適格株主を対象とする11.2mUS・・・ 続きを読む
南ア:Sibanye-Stillwater社、ウラン事業への参入の仕組みを検討中
2021年8月26日付けメディアによると、南ア・金PGM生産者Sibanye-Stillwater社は、好調な2021年上半期決算を発表する中で、同社のウラン資産の新たな展望を検討している旨を語った。同社CEOのNeal Froneman氏によると、今後5~10年でウラン市場は不足に転じ、長期的予測でのウラン価格は6・・・ 続きを読む
マラウィ:Kayelekeraウラン鉱山操業再開のためのコストを50mUS$と算定
2020年10月20日付け、豪Lotus Resources社の発表によると、マラウィKayelekeraウラン鉱山(同社65%シェア所有)の操業再開(2014年より休止中)のためのスコーピング・スタディを完了し、再開には50mUS$のコストを要すると算定した。本スタディにおいて、平均U3O8 2.4百万lb/年の生・・・ 続きを読む
豪・ナミビア:海外ウラン大手による操業一時停止を背景に、豪ウラン企業の株価が上昇
2020年4月15日付けの地元メディアによると、海外のウラン大手が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延を防止するため鉱山の操業を一時停止していることを背景に、豪Toro Energy社や豪Bannerman Resources社など豪州に拠点を置くウラン企業の株価が同年3月末より急上昇している。加Cam・・・ 続きを読む
ナミビア:豪Deep Yellow社、Tumasウラン鉱床の予備的経済評価を完了しPFSに進む
2020年1月21日付けメディアによると、豪ウラン探鉱ジュニアDeep Yellow社は、ナミビアTumasウラン・プロジェクトについてスコーピングスタディ(予備的経済評価)の結果を踏まえ、PFSを進めることとした。同プロジェクトは古河川堆積物のカルクリート鉱床であり、今回、露天採掘と選鉱施設の建設のためのスコーピン・・・ 続きを読む
ナミビア:Langer Heinrichウラン鉱山のPFS結果に操業再開の可能性を見る
2019年10月14日付けメディアによると、現在休止中のナミビアLanger Heinrichウラン鉱山は、操業再開のためのPFSを行い、その中で、5.2百万lb/年の操業のために80mUS$の資本支出が必要であるとした。また、追加の30mUS$で年産6.5百万lb/年まで増やすことができ、より積極的にオフテイクやフ・・・ 続きを読む
モーリタニア:Tirisウラン鉱床のDFSを豪Aura Energy社が発表
2019年7月29日付け、豪Aura Energy社の発表によると、同社はモーリタニア北東部に位置するTirisウラン鉱床の開発に係るDFSを完了した。また、年産12.4mlb U3O8を15年間生産するとし、資本コスト62.9mUS$を計上した。生産コストを29.81US$/lb U3O8、税引き後キャッシュフロー・・・ 続きを読む
ニジェール:Madouelaウラン鉱床における取引条件について加GoviExと政府が条件合意
2019年7月19日付け、加GoviEx Uranium社の発表によると、同社はニジェール政府との間で、ニジェールMadaouelaウラン・プロジェクトに係る取引条件について最終合意に至った。GoviExは現在、FS作業を続けており、プロジェクトの操業コストと資本コストを削減するための確認テスト作業を進めているところ・・・ 続きを読む
ナミビア:Rossingウラン鉱山、中国国営ウラン公社(CNUC)への売却を完了
2019年7月16日付けRio Tintoの発表によると、同社はナミビアRossingウラン鉱山における同社所有の全権益を中国国営ウラン公社(CNUC)に売却完了した。Rio Tintoの最高経営責任者のJ-S Jacques氏は、今回の売却は、同社のポートフォリオの簡素化と強化を目指したものと語る。Rio Tint・・・ 続きを読む

