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ニュース・フラッシュ

DRコンゴ・ザンビア:米、DRコンゴ及びザンビアがEV向けバッテリーバリューチェーン強化のMOUを締結

 2023年1月19日付けメディアによると、米国は電気自動車(EV)用バッテリーバリューチェーンを強化するため、DRコンゴ及びザンビアとMOUを締結した。本MOUはDRコンゴとザンビアによるEV向けバッテリーサプライチェーンの共同開発を支援するもので、2022年12月の米アフリカ首脳会議において署名された。本MOUにお・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:UAEと2bUS$規模の太陽光発電開発協定を締結

 2023年1月17日付けメディアによると、ザンビアとアラブ首長国連邦(UAE)は、アフリカ南部の国に太陽光発電所を建設し発電基盤を半分以上増加させる2bUS$規模の協定に署名した。Hakainde Hichilema大統領の声明によれば、ザンビアの国有電力会社Zesco社とUAE政府所有の再生可能エネルギー会社Mas・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:Konkola Copper Mines社、Nchanga銅製錬所を2023年7~8月にかけて閉鎖

 2023年1月17日付けメディアによると、Konkola Copper Mines(KCM)社は2023年7~8月にかけてNchanga銅製錬所を45日間停止し、インフラを更新すると発表した。KCM社は本プロセスに27.63mUS$を投じる予定で、これには311千t/年の生産能力を持つ製錬所の制御システムのアップグレ・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:在ザンビア米国大使、ザンビアの政策は米国の投資に道を開く

 2022年11月25日付けメディアによると、2022年8月に就任したMichael C, Gonzales在ザンビア米国大使は、多くの米国企業がザンビアへの投資に関心を示していることを明らかにした。同大使は、これは現政権が実施してきた好ましい政策のおかげだとし、良い政策が国際社会の投資家の信頼を高めていると述べた。同・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:加First Quantum Minerals社、税制変更に伴いZCCM-IH社に収益ロイヤルティを支払い

 2022年12月1日付けメディアによると、加First Quantum Minerals(FQM)社は、ザンビアのKansanshi銅鉱山からの配当を収益ロイヤルティに変更することに合意したと発表した。この合意は、ザンビアのHakainde Hichilema大統領が2021年の選挙直後に実施した、ロイヤルティを税額・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:AIを利用して探鉱を行う米KoBold Metals社がザンビアの銅鉱山に投資

 2022年12月15日付けメディアによると、人工知能(AI)と機械学習を使ってバッテリー金属鉱床を特定しようとする米CA州の探鉱調査会社KoBold Metals社は、ザンビアで銅鉱山を開発するために150mUS$を投資する。本件はWashington DCで開催されたUS-Africa Leaders Summit・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:内閣、鉱物ロイヤルティ税制度改革法案の提出を承認

 2022年11月18日付けメディアによると、Chushi Kasanda政府首席報道官は、2022年11月14日に行われた閣議で、鉱物ロイヤルティの課税を再構築するための鉱山・鉱物改正法案の公表と国会への提出が承認されたと述べた。現在の銅に関する鉱物ロイヤルティ制度は、鉱業部門への投資を誘致する環境を支えていない。し・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:政府、国内経済の再生計画を発表、鉱業からの収入を重視

 2022年10月17日付けメディアによると、政府は、2022年10月3日に開催された2023年度国家予算に関する公開シンポジウムにおいて、国内経済の再生計画を発表した。2022年9月に国の債務管理を支援するIMF支援プログラムを確保したことで、成長は今や政府の最優先課題となっている。Situmbeko Musokot・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:加Barrick Gold社CEO、Lumwana鉱山のマインライフが2060年まで延長の可能性を指摘

 2022年10月27日付けメディアによると、同年10月26日、加Barrick Gold社のMark Bristow CEOは、有望な試錐結果によってLumwana銅鉱山のマインライフが2042年から2060年に延長される可能性がある、と述べた。Bristow CEOは鉱山でのメディア向け説明会で、2019年以降Lu・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

ザンビア:採掘権の数を1社あたり5件に制限

 2022年10月17日付けメディアによると、アフリカ第2の銅生産国であるザンビアの政府は、企業が一度に保有できる採掘権の数を5件に制限すると発表した。Paul Kabuswe鉱山大臣は、鉱山規制に関するブリーフィングで、「全ての鉱山業者は5つ以上のライセンスが必要な場合、正当化する必要がある」と述べた。投機目的での多・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣
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