ニュース・フラッシュ
ザンビア
- 全ての地域
- 北米
- 中南米
- オセアニア
- アジア
- アフリカ
- 欧州・CIS
- 中近東
2025年5月6日の報道によると、ザンビアのエネルギー規制局((Energy Regulation Board)は、北西州とDRコンゴを結ぶ全長200km、総工費270mUS$の高電圧送電線「KKIP; Kalumbila-Kolwezi Interconnector Project」の建設を承認。干ばつによる電力不・・・ 続きを読む
ザンビア:ダム水位の低下続く中、緊急電力料金を再延長
2025年4月30日の報道によると、ザンビアは、2024年の大干ばつによる水力発電量の減少を受け、緊急電力料金制度を7月末まで3か月延長。主要なKaribaダムの水位は依然14%未満と低く、電力供給の回復には時間を要する。国営電力会社Zescoは2023年から計画停電を実施中で、現在も1日7時間の供給にとどまる。鉱山・・・ 続きを読む
ザンビア:Ivanhoe Mines、ザンビアに7,757km2の新規探査ライセンスを取得
2025年4月2日付けIvanhoe Mines社(以下Ivanhoe、Toronto証券取引所(TSX)上場)は、ザンビアNorth-Western州の有望地域において、ザンビア政府から7,757km2の新規探査ライセンスを取得したと発表した。2024年9月10日付けで発表されていたように、Ivanhoe社とザンビ・・・ 続きを読む
ザンビア:加First Quantum社、政府へカッパーベルトの空中地質調査結果を提出
2025年1月29日付けの各種報道によると、2023年8月、ザンビア政府が、国内全10州の鉱物資源情報を政府が把握することを目的として全国規模の地質調査を開始するとした件で、加First Quantum社が全額資金を提供してカッパーベルトの全国規模の高解像度空中物理探査が行われ、2025年1月、Kabswe鉱山・鉱物・・・ 続きを読む
ザンビア:政府、将来有望な鉱業ライセンスを保持、開発する方針
2024年10月10日付け各種報道記事によると、ザンビア政府は現在地図を作成しており、その中で有望とされる一部の鉱業ライセンスを保持し、民間投資家を招いてこれらのエリアを開発する方針を示した。ザンビアはアフリカで2番目に大きな銅生産国であり、今後数年で銅生産量を4倍以上に増やす計画を立てているが、この計画達成には複数・・・ 続きを読む

